牛込総鎮守 赤城神社
神楽坂駅から徒歩約1分、牛込神楽坂駅からは徒歩約8分のところに位置しています。
牛込総鎮守 赤城神社は、江戸時代に徳川幕府によって江戸大社(江戸の三社)の一つとされていた、由緒正しい神社です。
一方、昨今では“東京で一番オシャレな神社”と称されることもあるほど、若い人たちに人気のある、時代のニーズにマッチした神社であるとも言えます。
赤城神社には、磐筒雄命(いわつつおのみこと)、赤城姫命(あかぎひめのみこと)が祀られています。
女性の願いを叶えてくれると話題のパワースポットでもあり、良縁成就や安産祈願など、多くの女性が参拝に訪れるようです。
また、境内にある末社のひとつ「出世稲荷神社」は、その名の通り、サラリーマンから崇敬を集めています。
赤城神社は、2010年に有名建築家 隈研吾氏の監修により大幅リニューアルされ、現代的なデザインの社殿に生まれ変わりました。隈研吾氏といえば、東京五輪のメイン会場「新国立競技場」をデザインした事でも有名ですよね。
昔の神社のイメージをくつがえすようなシャレたデザイン!入り口はガラス張りの自動ドア!まさにスタイリッシュ!
また、赤城神社は、水木しげる氏が「ゲゲゲの鬼太郎」の初のアニメ化の際に祈祷した神社であることから、鬼太郎や目玉のおやじをモチーフにしたお守りが授与されることでも話題になりました。
さらに境内の敷地内には、参拝した後にゆっくり食事やお茶が楽しめる「あかぎカフェ」というカフェもあります。
もちろんお店の作りはおしゃれで、メニューも豊富!ランチもディナーも楽しめます。